Javaのイベント

代行イベントモデル

ソース → イベント → リスナ

※1つのイベントに複数のリスナ可

イベントソースの3つの責任

・登録/登録解除メソッドの提供
・イベントの生成
・登録済みリスナへのイベントの送信

イベントリスナの3つの責任

・通知の登録
・リスナインターフェイスの実装
・通知の登録解除

アダプタクラスとは

・特定のリスナインターフェイス内のすべてのメソッドの空実装を提供する
・そのインターフェイスで定義されているメソッドの一部だけをオーバーライドしたい場合に役立つ

インナクラスとは

・式または別のクラスのスコープ内で定義することができるクラス
・したがって、そのスコープ内の変数とメソッドを参照することができる
・したがって、このクラスの参照を保存する必要はない

無名インナクラスとは

・名前のないインナクラス
・このクラスを使用すれば、イベントハンドラの作成がより簡単になる