Javaでの入出力

ストリームの2タイプ

・文字ストリーム
・バイトストリーム

バッファリングのメリット

物理デバイスへの読み取り・書き込みの回数を減らせること →パフォーマンス向上

StreamTokenizerを使用する一般的な手順

1.ReaderのStreamTokenizerオブジェクトを作成する
2.文字を処理する方法を定義する
3.nextToken()を呼び出して次のトークンを取得する
4.ttypeインスタンス変数を読み取り、トークンの型を判断する
5.sval、nval、ttypeのいずれかのインスタンス変数からトークンの値を読み取る
6.トークンを処理する
7.nextToken()がStreamTokenizer.TT_EOFを返すまでステップ3~6を繰り返す